帯締の多くは組紐でできています。
真田紐は織紐なので本来の用途としてはちょっと違うのですが、最近は帯留を通して使う帯締、三分紐の代替としてお使いになる方が増えています。
アンティークなどの帯留は紐を通す部分の金具が幅狭く高さもないため、いわゆる組紐でできた帯締では厚みがあり、通すことが難しいようです。
その点、真田紐は紐の幅が2分(約6mm)からありますし、厚みもさほどないためお使い易さと手ごろさはおすすめできます。
※ 表記している紐の巾につきましては、仕上がりの状態で多少の差異がございます。
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